2006-05-29 第164回国会 参議院 行政監視委員会 第5号
じゃ、最後になりますが、視覚障害のあるあんまマッサージ指圧師が資格を取った後に研修する場として盲人ホームというのが全国二十七か所今ございますね。
じゃ、最後になりますが、視覚障害のあるあんまマッサージ指圧師が資格を取った後に研修する場として盲人ホームというのが全国二十七か所今ございますね。
この充足率が低い原因につきましては、種々原因があろうかと思いますけれども、若年の視覚障害者の方が減りまして、事実、盲学校の在学者の方の数も減っておりますので、いわゆる典型的な利用パターンでございます盲学校など出られましてそしてこの盲人ホームで既にあんまマッサージ指圧師などの資格を取った方がすぐには就労できないので様々な訓練、指導を受けると、こういうようなことがなかなかうまくいっていないというような現状
視覚障害者が自立を目的とした本来のその盲人ホームの在り方というものを是非運営していってほしいなと、そのように思います。どうかよろしくお願いします。 ありがとうございました。
それから次に、視覚障害者のあんま、はり、きゅう業で被災された方でございますが、実は盲人ホームというものがございまして、これは視覚障害者であんま、はり、きゅうを営んでおられます方が一緒になりまして施術所で治療を行うといった福祉施設でございますが、この中で、西宮にございます関西盲人ホームというのが実は被災を受けております。
まず、施設対策として施設への収容あるいはいろんな施設、点字図書館でございますとか盲人ホームでございますとか、そういったものの利用をいたしております。また、医療対策といたしましては、更生のために必要な医療の給付をやっております。
それから中には、視力障害の方で、みずから一人で自営をするというのがなかなか困難だ、あるいは雇用にもちょっとなじまないというようなケースもございますので、そういう場合につきましては、福祉施設といたしまして盲人ホームというのをつくっております。
そのほか、盲人につきまして北海道に国立光明寮を一カ所増設する、あるいはまた、盲人の新規職業を研究するための補助金を出す、あるいは点字図書館を増設する、あるいは盲人ホームと申しまして、盲人のあんま業をやっておられる方のための施設をふやすというような予算を増額あるいは新規に計上しておりますが、さらに身体障害者につきましてスポーツなどを奨励いたしまして、からだの機能回復あるいは精神を明朗にするというような
それから盲人自体の福祉措置といたしましては、御承知のように、盲人ホームというのがございまして、盲人であるあんまにいろいろな便宜を与える、こういう措置をしておるわけですが、これにつきましては、従来事務費等の補助がございませんでしたが、来年度から事務費一カ所二十五万円程度の補助をしたい、こういうふうに考えまして予算を予定しているわけでございます。
一つだけ、盲人ホームというのが都道府県に十六カ所ございますが、これに対しまして二分の一補助で二百万円というのが新規に入っております。それから(4)、(5)は施設整備関係でございますので、ございません。
今具体的に私は申しますと、たとえば盲人ホームを設置するといたしますと、国からの補助金あるいは県などの補助金で建坪二十坪について約七十五万円ばかりの補助金が出してもらえる。しかし、これは土地代金は含まれておらぬわけですね。あるいは授産条例によりますと五万くらいの貸付が現在できることになります。厚生省で盲人にあん摩の免許を与えるということについても十分でない。
また、身体障害者及び転落婦人の更生保護の強化をはかるため新たに盲人ホームの設置、婦人更生資金貸付等の制度を実施いたしますとともに、前年度に引き続き更生援護施設、婦人保護施設の拡充をはかりました。 第四は、児童保護に要した経費であります。児童の生活を保障する児童措置を重点として保育所二百四十八カ所を新設しましたのを初め、……。
そうしますと、どんどん学校からたくさんの盲人が卒業をしてくるというと、親方ばかりにまかしておいてもなかなか問題があるので、この際政府で私は小規模でもいいと思うが、少なくとも各県に第一年度にはモデル・ケースとして盲人ホームと申しますか、いわゆる共同作業場を持つ盲人ホーム——そこに電話がかかってくれば自分でどんどんその仕事に出ていくという、そういう搾取形態のないものを作る必要があるのではないかと思う。
一方社会福祉関係費では身体障害者の更生、再起のため、四億六百余万円を計上いたしておりますが、この中には、新たに社会福祉法人の設置した更生援護施設に対する運営費の補助並びに、盲人の職業活動の便益をはかるための、盲人ホームの設置助成費等が含まれております。
一方社会福祉関係費では身体障害者の更生、再起のため、四億六百余万円を計上いたしておりますが、この中には、新たに社会福祉法人の設置した更生援護施設に対する運営費の補助並びに、盲人の職業活動の便益をはかるための、盲人ホームの設置助成費等が含まれております。
それから、五番の施設整備補助の中に、新たに盲人ホーム、これは試験的に四カ所、盲人の職業活動のための事務所といったものを整備していこうという趣旨のものでございます。
一方、社会福祉関係費では、身体障害者の更生、再起のため、四億六百余万円を計上いたしておりますが、この中には、新たに社会福祉法人の設置した更生援護施設に対する運営費の補助並びに盲人の職業活動の便益をはかるための盲人ホームの設置助成費等が含まれております。